鍛錬が必要です
ビーズを針と糸で編み上げるビーズステッチ。
今までテグスだけで編んできた私は、「簡単デショ」と軽く見ていました。
ところが実際に、針と糸でビーズを編もうとすると、これが扱いにくい！
テグスではギュッと絞めると、テグスにも形が付くため、編んだ所が緩むことも少なかったのですが、糸ゆえ、すぐに緩む。
網目はグダグダ。
まるで初めてかぎ針編みに挑戦している子供のようです。
まさか… こんなに編みにくいなんて！
いっそ同じデザインをテグスで作った方が早いかもしれない。
いやいや、ビーズステッチのアクセサリーはそのしなやかさが売りになるんだから、テグスだと固くなりすぎだろう。
完成の見えない中、私の頭を色々な考えがよぎります。
まず最初に挑戦したのはネッティングという、まさに『網目』になる模様。
平面で進行するので編みやすいと思ったのです。
私の頭は二次元専門なので、三次元になるととたんに使いものにならなくなります。
図画はいいけれど工作はダメってタイプね。
だからビーズステッチも、スパイラルというらせん状に編む方法よりはネッティングの方が最初はいいかな、と。
しかし実際はそのネッティングにさえ苦戦。
まずは針と糸でビーズを編むことに慣れようと、今でも地道に作り続けていますが、まだまだネッティングさえキレイに、売り物になる程度に仕上がらない。
ビーズステッチの技術をマスターできる日はくるのでしょうか？
慣れ、って言葉を信じたい。
今までテグスだけで編んできた私は、「簡単デショ」と軽く見ていました。
ところが実際に、針と糸でビーズを編もうとすると、これが扱いにくい！
テグスではギュッと絞めると、テグスにも形が付くため、編んだ所が緩むことも少なかったのですが、糸ゆえ、すぐに緩む。
網目はグダグダ。
まるで初めてかぎ針編みに挑戦している子供のようです。
まさか… こんなに編みにくいなんて！
いっそ同じデザインをテグスで作った方が早いかもしれない。
いやいや、ビーズステッチのアクセサリーはそのしなやかさが売りになるんだから、テグスだと固くなりすぎだろう。
完成の見えない中、私の頭を色々な考えがよぎります。
まず最初に挑戦したのはネッティングという、まさに『網目』になる模様。
平面で進行するので編みやすいと思ったのです。
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図画はいいけれど工作はダメってタイプね。
だからビーズステッチも、スパイラルというらせん状に編む方法よりはネッティングの方が最初はいいかな、と。
しかし実際はそのネッティングにさえ苦戦。
まずは針と糸でビーズを編むことに慣れようと、今でも地道に作り続けていますが、まだまだネッティングさえキレイに、売り物になる程度に仕上がらない。
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慣れ、って言葉を信じたい。
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