ボリュームが欲しい
自分が痩せていた頃は分からなかったことが、太ると分かるようになります。
それまで「華奢」を前提にしていた私のアクセサリーも、さすがに華奢だと物足りなく感じてきたのです。
そうなんだよ、首回りに肉がついてしまうと華奢なネックレスが似合わないどころか、入らないわけです。
50代、60代のお客様から、通常40㎝で作るネックレスを50㎝で作って欲しいという要望はずっと頂いていました。
なので、ミセスバーションとして作っていたのですが、自分の気分的にもボリュームが欲しくなってきたんです。
折しもボリュームタイプのアクセサリーが台頭しそうな予感。
今まで「こんな派手なアクセサリー、日常で使えないし!」と思って作らなかったデザインも、「いや待て、今の気分はこの派手さかな?」という心境の変化も。
そうだ、オバチャン達にはこのくらいボリュームがあった方がウケるかもしれない。
私のアクセサリー作りは、自分が作りたいものを作るのも勿論ですが、それ以上に売れるか売れないか? 受け入れられるかどうか?が前提にあります。
ボリューム… ねぇ…
少し前からビーズアクセのスタンダードになりつつある、オフルーム、ビーズステッチの技法を使ってみようと思い始めたのです。
ビーズステッチという技法は少し前からありましたが、それまではなんとなく地味に感じていました。
昔のビーズ織みたいなイメージだったんです。
でも2005年頃かな?
色々な編み方と、デザインが日本で紹介され始めていて、クラシックなもの好きな私としても気になってはいました。
価値観の変化が訪れた
それまで「華奢」を前提にしていた私のアクセサリーも、さすがに華奢だと物足りなく感じてきたのです。
そうなんだよ、首回りに肉がついてしまうと華奢なネックレスが似合わないどころか、入らないわけです。
50代、60代のお客様から、通常40㎝で作るネックレスを50㎝で作って欲しいという要望はずっと頂いていました。
なので、ミセスバーションとして作っていたのですが、自分の気分的にもボリュームが欲しくなってきたんです。
折しもボリュームタイプのアクセサリーが台頭しそうな予感。
今まで「こんな派手なアクセサリー、日常で使えないし!」と思って作らなかったデザインも、「いや待て、今の気分はこの派手さかな?」という心境の変化も。
そうだ、オバチャン達にはこのくらいボリュームがあった方がウケるかもしれない。
私のアクセサリー作りは、自分が作りたいものを作るのも勿論ですが、それ以上に売れるか売れないか? 受け入れられるかどうか?が前提にあります。
ボリューム… ねぇ…
少し前からビーズアクセのスタンダードになりつつある、オフルーム、ビーズステッチの技法を使ってみようと思い始めたのです。
ビーズステッチという技法は少し前からありましたが、それまではなんとなく地味に感じていました。
昔のビーズ織みたいなイメージだったんです。
でも2005年頃かな?
色々な編み方と、デザインが日本で紹介され始めていて、クラシックなもの好きな私としても気になってはいました。
価値観の変化が訪れた
関連ページ
- ピンつなぎ主体
- 私の15年に及ぶアクセサリー制作の話はこのブログでも度々書いて参りましたが、その主体はスワロフスキービーズをピンで繋ぐという技法、ピンつなぎ。Tピンや9ピンと言う虫ピンみたいなサイズのピンにビーズを通し、ピンとピンを繋げてネックレスの長さにしていく。ときにはテグス1本で、小さなビーズを通すだけのネックレスを作ります。イヤ、このシンプルなネックレスって、意外に売れるんですよ。この時のテグスはやや太め
- ボリュームが欲しい
- 自分が痩せていた頃は分からなかったことが、太ると分かるようになります。それまで「華奢」を前提にしていた私のアクセサリーも、さすがに華奢だと物足りなく感じてきたのです。そうなんだよ、首回りに肉がついてしまうと華奢なネックレスが似合わないどころか、入らないわけです。50代、60代のお客様から、通常40㎝で作るネックレスを50㎝で作って欲しいという要望はずっと頂いていました。なので、ミセスバーションとし
- 鍛錬が必要です
- ビーズを針と糸で編み上げるビーズステッチ。今までテグスだけで編んできた私は、「簡単デショ」と軽く見ていました。ところが実際に、針と糸でビーズを編もうとすると、これが扱いにくい!テグスではギュッと絞めると、テグスにも形が付くため、編んだ所が緩むことも少なかったのですが、糸ゆえ、すぐに緩む。網目はグダグダ。まるで初めてかぎ針編みに挑戦している子供のようです。まさか… こんなに編みにくいなんて!いっそ同